大阪の槇尾山に おまいりしました。
槇尾山は和泉市の緑豊かなお山で 西国三十三所の施福寺があります。
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早朝 施福寺への参道入口に到着。
まずは 入口前の満願寺と滝にお詣りを。
前回は滝が閉鎖されていたのですが 今回はお詣りできて ありがたかったです。
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そして 施福寺の山門をくぐり 山上へ・・・
石段が結構続く山道ですが 道々に咲く小花や木々を眺めながら 一歩一歩。
途中のお堂で お経をあげて 一歩一歩。
汗をかきかき 山上の本堂に到着すると 視界が開けて 風が爽やかでした。
ゆったりとした本堂の御本尊は 十一面千手千眼観世音菩薩。
ひとり静かな お堂で お経をあげさせて頂きました。
ゆっくりと お堂内を一巡させて頂けて ありがたかったです。
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お寺や神社では 教えや由来などが よく掲示されていますね。
参道途中の愛染堂では 良縁について書かれていました。
本堂の方違大観音の傍らには 良い方向に向かわせてくれることについて書かれていました。
文章を読んで受けとめ方は 人それぞれでしょう。
仏様の教えは深いですね。
ご縁を頂いて お参りさせて頂けること
ご縁を頂いて 生かされ 日々があること
ありがたみを想いました。
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槇尾山の正式な山の名は 一乗ヶ岳だそうです。
一乗とは 仏の教えに乗ることを説かれ 一仏乗とも言われる 仏教の教えです。
氣豊かな 感謝のお山でした。
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