そっと目を閉じて 心を鎮めて・・・
お釈迦様の教えである仏教の実践の一つに瞑想があります。
心澄まし座して心身を調え修するものです。
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私が瞑想を始めたのは 気功を始めた26年前からです。
当時はとても忙しくて24時間フル回転のような毎日でしたが 自分自身を調えるために 時間を工夫して 朝と夜に瞑想をすることにして始めました。
瞑想時間は毎回 半時間から1時間です。2時間していた頃もありましたね。毎日続けているうちに瞑想への意識は変わっていきました。長年の内には気持ちが向かないような時期もありましたよ。でも一日一度は座りました。
振り返ると 1年365日ほとんど欠かすことなく瞑想して26年が経ちました。年月は流れ 家族も仕事も生活も状況が変化し移ろいました。毎日を元気で過ごせて感謝です。
今も朝起きると まず窓の外に向かって天の神様に手を合わせて感謝 そして座ります。
一日の始まりは瞑想です。
週一度は早起きして各地へお詣りに行くので その日は朝起き時の瞑想はせずに お詣り先の神社や山や川や自然の中で瞑想をするんですよ。
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日々が瞑想とともにありました。
瞑想をするのは自分
瞑想の時間を決めるのは自分
瞑想に何を想うかは自分
瞑想は私にとっては ありのままの自然な姿のように 今は想います。
長い年月を経て今があり 想うこと感じること意識は変わってゆくでしょうけれど これからも瞑想を続けて年を重ねられたら ありがたいことと想います。
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瞑想は シンプルで奥が深い限りなく広がる世界
日々 感謝
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